北海道発!反省日記

これからの人生は、反省する回数を減らすのが目標です

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アイスホッケーの西武プリンスラビッツ廃部から思うこと

JUGEMテーマ:アイスホッケー

アイスホッケー男子の西武プリンスラビッツが今シーズン限りでの廃部というニュースを19日に見ました。大変残念です。
現在、アジア・リーグ開催中ですが選手たちに与えた影響は相当大きなものだったはずです。

来年2月にドイツで行われる2010年バンクーバー五輪の最終予選の代表候補は11人が西武の所属です。
五輪最終予選の相手はドイツ、スロベニア、オーストリアといずれも日本より格上の相手で、苦しいところに今回の西武アイスホッケー部の廃部が重なり厳しい状況になりました。

廃部の理由は親会社のプリンスホテルが年間約5億円かかるアイスホッケー部の経費を賄うのが苦しくなったからだそうです。
プリンスホテルは、経営再建中のところにアメリカ発の世界的な金融危機の影響で景気がさらに悪化したので大変なのはわかります。
いつかこうなるんじゃないかと心配していましたが、ついにきてしまいました。


西武は元オーナーの堤 義明氏がアイスホッケーに力を入れていたこともあり、日本リーグに、西武鉄道が1966年の第1回から参加、コクド(国土計画から社名変更)が1972年の第7回から参加しました。
日本リーグで、コクドが13回、西武鉄道が10回の優勝があり、アイスホッケー界の強豪でした。

しかし、元オーナーの堤 義明氏が証券取引法違反で逮捕されたり、西武ホールディングスには、みずほコーポレート銀行の後藤副頭取が社長に就任し、西武グループ再編で2003年に西武鉄道が廃部になり、コクドと合併しました。

西武鉄道とコクドが合併してチーム名が「西武」になりました。ちょうど日本リーグからアジアリーグになった時でしたね。
親会社のコクドもプリンスホテルと合併しました。

これで西武グループの男子アイスホッケー部が2チームとも無くなってしまうことになります。
企業の収益が悪化したらスポーツの部は活動できなくなってしまいます。

日本のアマチュアスポーツ界は、景気の悪化で廃部や休部になっているところが多いですが、今回の金融危機の影響でさらにその数が増えそうです。


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